わんわんパトロール

愛犬とお散歩しながら町と子どもたちを見守ります。

いつものお散歩コースに異常はありませんか?不審者・車はいませんか? おかしいと感じたら警察に通報するだけの誰でもできるボランティア活動です。

わんわんパトロール隊員募集中

毎日、楽しくお散歩しながら子どもたちを見守ります。

誰にでもできるボランティア活動です。

防犯パトロールは『人の目』による防犯力を直接示す取り組みとして、様々な地域で実施されています。

 

今、子どもたちをとりまく社会問題がメディアでも毎日のように取り上げられています。

子どもたちをとりまく社会問題には、子どもの虐待・貧困・不登校・いじめ・自殺などが考えられています。

 

安心できる場所がない・・・・・
家に帰ってもひとりぽっち。


家に帰りたくない・・・・
子どもたちはさまよっています。


寝屋川のような事件に巻き込まれることになってしまうのではないでしょうか?

 

虐待緊急ダイヤルに連絡している間に
子どもの命がなくなることがあると聞きました。

 

地域のちょっとお節介な
おじちゃん・おばちゃん・おにいさん・おねえさんがいたら・・・
そこに逃げ込むことで救えるかもしれない。

 

子どもたちを少しでも気にかけて見守る大人たちが必要なのかもしれないのです。

 

 

楽しく愛犬とお散歩しながら、ちょっと周りをみてみませんか?

 

わんわんパトロール隊員を募集しています。

 

【参加条件】
入会金 500円 缶バッジ用
愛犬用 リード標 2,000円もしくは、うんち袋3,800円を購入していただくと障がいのある方々の支援に繋がります。

 

【わんわんパトロール入隊試験】
1.飼い主の登録をしていますか?
2.狂犬病の予防接種は受けていますか?
3.マナーを守ってお散歩していますか?
①必ずリードをつけて散歩する 
②うんちは必ず持ち帰る 
③一般の人へ迷惑をかけない

 

【毎月11日(わんわんの日)】 
それぞれの地域で、うんち・ごみ拾い活動

 

【3月・9月 DOG WALK】
みんなで合同うんち・ゴミひろい活動。
プチしつけ教室や飼い方のアドバイスなどパトロール隊員をサポートします。

 

活動の目的・内容

愛犬家が犬の散歩をしながら、わんわんパトロールグッズを着用し、子どもの見守りと地域の防犯意識を高め飼い主のマナー向上・うんち放置撲滅活動を目的とします。

 

【活動内容】

お散歩時間は、いつもの時間で構いません。無理に登下校にあわす必要はありません。

もし不審者・不審車両などを見かけたら交番もしくは警察に通報します。

特別な散歩コースを歩いたり危険な場所に近づく必要はありません。

 

【注意事項】
各々の自己責任において行動することとし、不審者に声をかけたり、尾行したりなどの行動は行わないでください。

活動中の事故に対する保障はありません。地域の人の中には、犬の苦手な人が必ずいらっしゃいます。

散歩中にすれちがうときはリードを短く持つ等の配慮を忘れないようにしてください。

排泄物などは持ち帰る、水をかけるなどのマナーは忘れることの内容にお願いします。

 

 


参加するメリットとは?

  • 住んでいる町がきれいになる
  • 地域で安心して暮らせる
  • ゴミ・うんち放置が減る
  • 飼い主のマナー向上
  • 犬が嫌いな方にも喜ばれる
  • 犯罪が減る
  • 愛犬との絆が深まる
  • 愛犬家のネットワークができる
  • 楽しいことが増える
  • 愛犬が地域の一員になる
  • 万が一災害が起こってもスムーズに同行避難ができる
  • 地域の人に受け入れてもらえると同行避難から同伴避難へ繋ぐことができる
  • 社会貢献活動に繋がる

さをり織

リード標・うんち袋に使用しています。
障がいのある人たちが毎日織っています。
彼らのお給料は厚生労働省の調査によると全国平均毎月14,000円台です。
心織が彼らの『さをり織』を購入することで彼らの支援に繋がり、彼らのお給料が1円でもアップしてほしい!と願っています‼

わんわんパトロールグッズを購入してくださることが、彼らの支援となり社会貢献につながります!

 


わんわんパトロール・コミュニティ

全国各地で地震や台風など自然災害が近年多発しています。

 

あなたの住んでいる地域で万が一災害が起こったとき愛するペットを連れて同行避難しないといけなくなります。

 

が、あなたも愛するペットも避難所でいつのも日常が過ごせるわけではなく、お互いがストレスを感じる状況になります。

ペットたちもストレスが溜まってくると吠えたり床をかいてみたりいろいろなストレス行動が現れてきます。

そうなると、飼い主も避難所で過ごすことが難しくなり車で寝泊まりしたり、被災した家にペットを戻しお世話に通う毎日になったりします。

 

ここるは同行避難から同伴避難へ飼い主も愛するペットも一緒に避難所で過ごせるような社会を目指します。

そのためには、愛犬が地域の一員となり、地域の方々に受け入れてもらえるようなマナーが良くしつけもできていることが大切だと感じます。